1966-07-21 第52回国会 衆議院 法務委員会 第3号
なお、本件と事実としては基本的に同一であります先ほどお話に出ました境野清雄からの丹波及び西村貞蔵両名に対する業務上横領告発事件は、昭和三十七年に出されておりますが、この事件につきましても、捜査の結果、昭和三十九年十月二十三日に嫌疑不十分として不起訴処分に付されている。
なお、本件と事実としては基本的に同一であります先ほどお話に出ました境野清雄からの丹波及び西村貞蔵両名に対する業務上横領告発事件は、昭和三十七年に出されておりますが、この事件につきましても、捜査の結果、昭和三十九年十月二十三日に嫌疑不十分として不起訴処分に付されている。
そこで、近江絹絲の問題は、自民党の元参議院議員でありました境野清雄氏が告発をされました事件は不起訴になりまして、それに対して境野氏から検察審査会の申し立てがございまして、昭和四十年十七号事件として大阪検察審査会のほうで審理を重ねております。
○政府委員(津田實君) ただいまお尋ねの点は、昭和三十七年十月五日、境野清雄という者から告発がありました丹波秀伯、西村貞蔵に対する業務上横領事件、それから三十八年十一月四日同じく境野告発人から告発されました高見重雄に対する商法違反事件をさすものと思うのであります。
政界献金が介在するから、あなたはこの事件については捜査当局に対して強硬な——ほんとういえばあなたがなぜ一年半もこんな事件をほうっておくのだ、告発した境野清雄氏は憤慨しておりますよ。おれが併発して一年半になるのに——それはなるほど起訴、不起訴の決定は検察庁にある。
これは法務大臣も御承知のように、近江絹絲事件というのは昭和三十七年の十月に近江絹絲の株主境野清雄氏が告発をした事件、その告発の中身は、これまた法務大臣御承知でございましょう、近江絹絲の前社長の丹波秀伯さんが経理担当重役の西村さんと結託をいたしまして、昭和三十二年の七月から三十六年の六月にかけて一億二千七十万円の横領をしておる。
御承知のように、この事件につきましては、昨年の十月五日、近江絹絲株式会社の株主の境野清雄氏から当社の元取締役丹羽秀伯、西村貞蔵の両氏に対しまして業務上横領の告発がなされたのでございます。
問題は、いわゆる近江絹絲紡績株式会社横領事件の告発の問題でありますが、告発人は境野清雄、被告発人は丹波秀伯、同じく西村貞蔵、告発人は近江絹絲紡績株式会社の株主であります。被告発人は近江絹絲紡績株式会社の取締役であります。
それは、昭和三十七年六月二十二日、大阪地方検察庁に告訴されました告訴事件でありますが、告訴人は、元参議院議員並びに自民党群馬県支部長境野清雄氏、被告訴人は、近江絹綜会長丹波秀伯氏。その質問は、一、近江絹絲使い込み事件につき、中央から圧力をかけられて一年間も捜査が停滞しておるといわれるが、その点はどうかということであります。
それからアマチュア・スポーツの日本自転車競技連盟の高石眞五郎先生、そのほか境野清雄先生、玉置實先生、林大作先生、それだけであります。
たしかね、改進党の境野清雄君などがね、盛んに論議していましたがね。僕らはこれをきめるのに人員や経費の増加することが特に予算とか何とかに又その要するようなことは、予算の内でできるということが、それで便宜になつてスムーズに仕事が進むならいいように思うけれども、あのときはなぜあんなやかましく論議されたのですか、僕はちよつと記憶にないのですがね。何か経費や何かのほかにむずかしいことがあるでしようかね。
小滝 彬君 安井 謙君 飯島連次郎君 小林 政夫君 高橋 道男君 三浦 辰雄君 菊川 孝夫君 矢嶋 三義君 東 隆君 松浦 定義君 大隈 信幸君 境野 清雄
昭和二十八年三月十八日(水曜日) 午後二時三十三分開会 ————————————— 委員氏名 委員長 結城 安次君 理事 小林 英三君 理事 松本 昇君 理事 栗山 良夫君 理事 境野 清雄君 古池 信三君 小滝 彬君 左藤 義詮君
多数者意見者署名 栗山 良夫 境野 清雄 古池 信三 小滝 彬 左藤 義詮 重宗 雄三 松平 勇雄 木下 源吾 小松 正雄 西田 隆男 石川 清一
○境野清雄君 これはマドリツド協定というものの加入国一覧表が一番うしろについているようですけれども、これにアメリカが入つていないというのはどういう意味でしようか。
安井 謙君 赤木 正雄君 小林 政夫君 高橋 道男君 三浦 辰雄君 岡田 宗司君 菊川 孝夫君 東 隆君 松浦 清一君 松浦 定義君 大隈 信幸君 境野 清雄
通商産業委員 委員長 結城 安次君 理事 小林 英三君 栗山 良夫君 境野 清雄君 委員 古池 信三君 小滝 彬君 左藤 義詮君 重宗 雄三君 山本 米治君 西田 隆男君
経済安定委員 委員長 三好 始君 理事 山田 佐一君 委員 岩沢 忠恭君 羽生 三七君 永井純一郎君 通商産業委員 理事 境野 清雄君 委員 古池 信三君 小滝 彬君 左藤 義詮君
委員長 結城 安次君 理事 小林 英三君 栗山 良夫君 境野 清雄君 委員 古池 信三君 小滝 彬君 左藤 義詮君 重宗 雄三君 山本 米治君 西田 隆男君 政府委員
○境野清雄君 今のお話の中で買占にかかつたと、新聞で見ますと幾つかわかつているようですけれども、その間に本格的に本人が出ていない買占というような傾向で、買占の実態が掴めないのがあるのじやないでしようか。
○境野清雄君 今栗山君からお話のあつた先に、通産省の考え方をいつ頃知らせてもらうのか、それを聞いた上ですぐやられるほうが順序としていいのじやないかと、こう思います。
○境野清雄君 月曜日に来て頂いて……。
○境野清雄君 そうすると佐久間だけに限らず今後とも各地点に大きな電源開発をやろうという場合、こういうようなものは開発会社としては考える、こういうふうに解釈してよろしいわけですね。
○境野清雄君 先月出しているやつを大臣が全然まだ知らんというのは、まだあれですか、公益事業局のほうにあるという意味ですか。
昭和二十八年三月四日(水曜日) 午後二時五十三分開会 ————————————— 委員の異動 二月六日委員境野清雄君辞任につき、 その補欠として三好始君を議長におい て指名した。 二月十六日委員清澤俊英君辞任につ き、その補欠として羽生三七君を議長 において指名した。 二月十八日委員加賀操君辞任につき、 その補欠として西郷吉之助君を議長に おいて指名した。
○境野清雄君 それはあれですか、例のセメントの問題その他に関してですね。監督官庁である通産大臣の意向を開こうじやないかという話をしたのですが、通産大臣に出席してもらい、その上で、今の参考人の三名が出るという意味ですか。そうでなく、五名だけの参考人の委員会を開くという、どちらの意味でしようか。
多数意見者署名 栗山 良夫 境野 清雄 小滝 彬 左藤 義詮 黒川 武雄 山本 米治 加藤 正人 佐多 忠隆 島 清 石川 清一 西田 隆男 —————————————
通商産業委員 委員長 結城 安次君 理事 栗山 良夫君 境野 清雄君 委員 古池 信三君 小滝 彬君 左藤 義詮君 黒川 武雄君 山本 米治君 加藤 正人君 西田 隆男君
○境野清雄君 その点を一つ通産省としてはぬかりなくやつて頂きたいので、将来、こういうような法律を作られたあとで、今までも再度起つておりますから、その点は先方に向つて、在外公館なんかを通じて是非一つ厳重にお話願いたいと思います。
○境野清雄君 そうしますと、そういうような内容的な新しくやるものは、これを公聴会を開き、その他やりましてから決定すると、こういう意味でございますか。
それでは境野清雄君を理事に御指名いたします。 —————————————